2020-06-02 第201回国会 参議院 法務委員会 第10号
法案六号に関して言えば、高速道路という要件において立法者が予定した危険は、自動車が、少なくとも四号、五号の速度要件に相当する速度で走行している状況下での追突等の危険を予定しているのであって、関係車両が全て低速度であるような場合には本罪の予定する危険の現実化が認められないという解釈は理にかなったものであり、私もこれを支持したいと思います。
法案六号に関して言えば、高速道路という要件において立法者が予定した危険は、自動車が、少なくとも四号、五号の速度要件に相当する速度で走行している状況下での追突等の危険を予定しているのであって、関係車両が全て低速度であるような場合には本罪の予定する危険の現実化が認められないという解釈は理にかなったものであり、私もこれを支持したいと思います。
従来、幅員の狭いETCレーンを高速で通過する際に、前方車両への追突等の事故が一時期問題になったことがございました。 平成二十年度から、これらの事故等の発生を抑止することを目的としまして、いろいろな策を講じてまいりましたけれども、ただいまの御指摘とは逆に、ETCレーンの開閉バーの開くタイミングを従来から一秒程度おくらせる速度抑制対策を各社で順次実施したという経緯がございます。
もう持ち時間が余りなくなりましたので、この議論、また改めて機会があれば続きはやりたいと思いますが、基本的に、今の議論でもお分かりだと思うんですけども、信号を無視して追突等の事故が起こったら、信号を見間違えても大丈夫なように何か手を打つ。しかし、カーブのところは何も手を打っていない。じゃ、踏切だったらどうなるのとかですね。
今委員お尋ねの件につきましては、ETCレーンにおけるバーへの接触、追突等の事故件数は、平成十三年三月のETC導入以来、平成十六年の十二月までの四年間、約四年間でございますが、トータル約三千三百件発生しております。
三つ目には、スピードの出し過ぎ等の無謀運転事故の減少でございまして、若者を含めまして全体として運転行動が穏やかになってきておりまして、スピード運転によります正面衝突、路外逸脱、これらは非常に死亡事故になりやすい類型ですが、これが減少しておりまして、増えておりますのは、車同士の事故では、軽い追突等の致死率の低い事故でございまして、結果として、全体として事故が増える中で死亡・重傷事故は減少しておるわけでございまして
ただ、NTT西につきましては、自動車の追突等の人為的な事故、または台風、地震等の自然災害により欠損した電柱の本数でございますが、平成十一年度で四千五百三十本、平成十二年度の前期分で二千八十三本であると聞いております。
それで、これはどういうことをやっておるかと申しますと、追突等一般に考えられるような衝撃には十分耐えられるような設計、肉厚でございますね、こういったものを決めてございますし、それから火災に遭っても爆発しないような安全弁の設置というものも義務づけてございます。
したがって、また、治療も異なってくるというわけでございますので、それらの外傷それ自体につきましては別にまあ事新しいといいますか、いま新たに起こった病気ではなく、従来からの経験のあることでございますけれども、最近、自動車事故、特に追突等の事故がふえましたために、症例が非常に多くなってきているという現実、さらにまた、最近は、単なる外傷ということそれ自体のほかに、自動車事故に対する補償という問題にからみまして
列車と列車の間の安全装置につきましては、先生十分御承知でございますので省略いたしますが、御承知のとおり、自動列車制御装置と申しまして、ほとんど無人運転に近い、人がいなくても運転できるといった程度の、高度の電子技術の応用による防護を列車相互間でいたしておりますので、列車相互間の追突等の問題、あるいは駅の問題等につきましては、まずまず絶対に心配がないというふうに考えております。
そうすれば随所に衝突あるいは追突等の事故を起しまして、さらに事故を増大する結果になる。従つてこういう見地からいたしますと、いたずらに制限するといつても、現在のこの交通運輸の実情から行けば、実際にはできない相談だと思うのであります。ですから通路を広くするということに一番の問題の解決があるわけであります。